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2026年度生コンクリート標準価格を公開いたしました。

2026年度生コンクリート標準価格表を公開いたしました。

適用期間は2026年4月1日から2027年3月31日までとなります。

 

生コンクリート販売価格の改定及び祝日完全休業について

秋冷の候、需要家様におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

平素は、弊協同組合並びに組合員各社に対しまして格別なるご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、弊協同組合の出荷数量は、令和5年度を境に減少傾向が続いており、本年度は、組合創設以来最低の出荷数量になると予測しております。加えて、冬期間におきましては、一昨年度から極端な出荷減少傾向にあり、本年度も同様の状況が見込まれます。また、昨今の不透明な国際情勢下の影響もあり、生コンクリート製造のための原材料や各種輸送費などの値上げが打ち出されております。このような環境の中、弊協同組合といたしましては、工場集約及び冬期の出荷効率を上げるため休止工場を設定するなど、自助努力を継続しているところでございますが、組合員各社はその限界を超える事態に至っており、やむなく生コンクリート販売価格の改定をお願いせざるを得ないと判断いたしました。

また、全国的に人手不足が叫ばれている昨今、生コン業界においても、労働環境及び待遇の改善並びに人材確保は喫緊の課題となっております。弊協同組合では、労働環境改善の一環として令和6年4月から土曜日完全休業、令和7年1月からは1月~3月の冬期間の祝日完全休業を実施して参りましたが、更なる労働環境の改善及び人材の確保・定着を図るため、年間を通して祝日の完全休業を実施することといたしました。

本年4月に生コンクリート販売価格を改定いたしましたが、需要家様には更なる多大なるご負担を強いることとなり、大変申し訳ありませんが、良質な製品の安定供給を継続するため一層努力して参りますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

生コンクリート販売価格(併せて付帯条件の一部も改定させて頂きます。)

改定時期 令和8年4月1日出荷分から(単年度契約とさせて頂きます。)

改定価格  31,000円/㎥(標準物21-18-25)

 

祝日完全休業

土曜日、日曜日、祝日は休業させていただきます。なお、年間の稼働状況につきましては、弊協同組合ホームページ掲載の工場稼働表を参照願います。

2025年度冬期の稼働について

需要家 各位

近年、冬期間の出荷数量が減少しており、出荷効率を向上させるため、2026年1月~2月の2か月間限定で休止工場を設定いたします。稼働工場については、株式会社旭ダンケ・株式会社ノムラの2工場となります。なお、3月からは、全6工場が稼働する予定となっております。

需要家様におかれましては、ご不便をおかけいたしますが、宜しくお願い申し上げます。

サブ工場の設定について

需要家 各位

秋冷の候、需要家様におかれましては益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。

平素は、弊協同組合並びに組合員各社に対しまして、格別なるご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、弊協同組合は、1970年(昭和40年)に創立以来、旭川市・当麻町・東川町・愛別町・比布町・東神楽町・鷹栖町の1市6町の各現場へ生コンクリートを供給しております。設立当時18工場を有し、万全の供給体制で運営を行っておりましたが、近年、需要量が減少する中、協同組合として生産性向上を目的に工場の集約を行い、令和7年度現在6工場の稼働となっております。各プラントは日々整備や補修など逐次実施しているところですが、年に数回程度突発的な故障により、出荷不能となる工場が存在しております。プラント部品の多くはメーカーへの受注品で、近年人手不足が重なり納期が大幅にかかるケースもあり、復旧まで数週間出荷不能となることも予想されます。このため割決工場[i]が出荷不能になった場合には、他の工場から代行出荷するなど対応しておりますが、あくまでも臨機の処置となるため、常日頃からのリスク対処として、割決工場が出荷不能になった場合に代行出荷が可能となるサブ工場の設定が必要だと考えております。また、工場集約により納入地域が広範囲に渡りますことから、大型現場等が重なった場合は、1工場からの出荷では対応できないため、サブ工場を設定することにより出荷が可能となり、融通性を保持することができます。

以上のような理由から、打設が複数回予定されている大型現場等につきましては、サブ工場の設定につきまして了承頂けるようご配慮願います。

最後に、弊協同組合といたしましては、生コンクリートの安定供給に向け努力して参りますので、不測の事態に対応するため、本趣旨につきましてご理解とご協力をお願い申し上げます。

[i] 割当現場に対し配合計画書の作成・提出や各種調整を行い、生コンクリート出荷等の責任を持つ工場 

 

第55期通常総会について

弊協同組合は、2025年5月20日(火)市内施設において、2024年度第55期通常総会を開催し、各議案

を審議し無事終了いたしました。

今期は役員改選期であり、理事11名及び監事2名の改選が行われました。

今後とも宜しくお願いいたします。

冬期間(1月~2月)における工場の稼働状況について

近年、冬期間の出荷数量が減少しており、出荷効率を向上させるため、2025年1月~2月の2か月間

限定で休止工場を設定いたします。稼働工場については、株式会社旭ダンケ・旭川アサノコンクリ

ート株式会社・越智化成株式会社の3工場となります。なお、3月からは、全7工場が稼働する予定

となっております。

需要家様におかれましては、ご不便をおかけいたしますが、宜しくお願い申し上げます。

工場の集約について

2025年4月1日から、越智化成株式会社・三共宇部生コン株式会社・株式会社ホッコンが共同操業を開始し、稼働工場は三共宇部生コン株式会社となります。

今後とも、宜しくお願い申し上げます。

2025年度生コンクリート標準価格及び工場稼働表を公開いたしました。

2025年度生コンクリート標準価格表を公開いたしました。

適用期間は2025年4月1日から2026年3月31日までとなります。

なお、標準物(21-18-25)を基準に2,500円の改定をさせて頂きましたが、配合により価格計算上値差が生じておりますのでご確認下さるようお願いいたします。

求人募集のご案内

旭川アサノコンクリート㈱の求人募集が公開されました。

生コンクリート販売価格及び冬期割増料金の改定について

需要家様 各位

謹啓 秋冷の候、需要家の皆様におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は、弊協同組合並びに組合員各社に対しまして格別なるご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、昨今の不透明な国際情勢下の影響、更には24年度問題に起因する物流コストを含む様々な商品及びサービスの価格上昇が続いております。私ども生コン業の主力原材料であるセメントが来年4月から値上げを打ち出しており、併せて骨材・混和剤・各種輸送費の値上げが打ち出されております。また、弊協同組合の出荷数量は組合創立以来最低の出荷数量となり、本年度も、更に減少すると予測しております。加えて、冬期間におきましては、昨年度から極端な出荷減少傾向にあり、本年度も同様の状況が予測されます。このような環境の中、弊協同組合といたしましては、冬期間の出荷効率を向上させる施策を検討するなど、自助努力を継続しているところでございますが、組合員各社はその限界を超える事態に至っております。

つきましてはこれら諸般の事情によりまして、やむなく生コンクリート販売価格及び冬期割増料金の改定をお願いせざるを得ないと判断いたしました。本年4月に大幅な数量減少に伴い生コンクリート販売価格を改定いたしましたが、需要家様には更なる多大なるご負担を強いることとなり、大変申し訳ありませんが、良質な製品の安定供給を継続するため一層努力して参りますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。                                     謹白

生コンクリート販売価格(併せて付帯条件の一部も改定させて頂きます。)

◆改定時期 令和7年4月1日出荷分から 単年度契約とさせて頂きます。

◆改定価格 27,500円/㎥(標準物21-18-25)

冬期割増料金

◆改定時期 令和7年4月1日出荷分から

◆改定価格 3,000円/㎥

 

 

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