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2018年

2019年度生コンクリート標準価格表を公開しました

適用期間は、2019年1月1日から2019年3月31日までとなります。

タブレット・携帯電話からも閲覧・ダウンロード出来ますので、ご活用下さい。

平成30年度全国統一品質管理監査査察が終了致しました。

平成30年度全国統一品質管理監査査察が10月10日(水)実施されました。

本年度は選考の結果、株式会社旭ダンケが受審し完了致しました。

 

  ※査察とは

  生コンクリート業界における全国統一品質管理監査制度に基づき、品質管理監査合格工場

  (㊜マーク使用工場)の生コンクリート品質が合格基準を満たしていることを確認する為に

  無通告で行う実地検査のこと。

生コンクリート販売価格の改定について

生コンクリート業界を取り巻く環境は年々厳しさを増し、弊協同組合管内も公共事業の削減と民間需要の減少により需要低迷が続いており、今後も需要回復は見込めないと推測されます。さらに原材料費の値上げ、輸送費の上昇、老朽化が進む製造設備の維持補修費の増加、将来を見据えた人材確保のための待遇改善と労働環境整備など、組合員各社の経営環境は更に厳しさを増しております。

このような環境の中、弊協同組合といたしましては、構造改善事業として工場集約化の推進並びに組合で小口管理を徹底し輸送の効率化を可能な限り行うなど自助努力を継続しているところですが、組合員各社はその限界を超える事態に至っております。

つきましてはこれら諸般の事情によりまして、やむなく生コンクリート販売価格の改定をお願いせざるを得ないと判断いたしました。需要家様には多大なるご負担を強いることとなり大変申し訳ありませんが、良質な製品の安定供給を継続するために一層努力して参りますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

改定時期 平成31年4月1日(弊協同組合契約分から)

改定価格    18,000円/㎥(標準物21-18-25)

 

平成30年度全国統一品質管理監査が終了致しました。

8月2日(木)~29日(水)の間、平成30年度レディーミクストコンクリート

全国統一品質管理監査(㊜マーク)を稼働8工場が受審し終了しました。

本年度も、旭川市・愛別町・鷹栖町・当麻町・東神楽町・東川町・比布町のご協力を得て

発注者様の立会により実施しました。

今後も、生コンクリートの品質向上及び安定供給の継続に邁進して参ります。

平成30年度生コンクリート標準価格表を改定しました

適用期間は、平成30年4月1日から平成30年12月31日までとなります。

タブレット・携帯電話からも閲覧・ダウンロード出来ますので、ご活用下さい。

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